レベルの高いやつとは

本日18卒の学生と会ってきた。

実は同い年であり親近感はすごくわいた。

 

普段学生をいろいろ見てきているが、この学生(あえてこれからは友人といいたい)はレベルが高いと感じたが、なぜだろうと考えていた。

やはり一番は、自分の人生、及び設計について熟考していることであろう。

 

僕は最近というかずっと疑問に感じていることがある。

それは多くの大人が自分の人生を生きることに責任を持っていないことだ。

「なんとなく周りが言うから」「●○したいけど家族がいるから」と思考のかけらもない発言や言い訳ばかり。

僕が思うに家族の為にといっているのは半分言い訳だと思う。

確かに非常に恵まれた家に生まれた。

もしかしたら本当に家族を養わないと何ともならない人もいるかもしれない。

 

でも、自分の人生によかれとおもて結婚したんでしょ、と。

心の底ではしたいことをして生きたいと思ってるんでしょ。

 

僕は自分のしたいことをしながら家族を養うにはどうしようと考えて欲しいし考えていきたい。

僕に言わせれば、結婚はしたいこと、やりたいことであるべきだし、そうであるなら「家族がいるから」なんて言い訳じみたことは言わないはず。

 

己できめろ。誰も責任なんか取ってくれへん。

 

とまあ、話はそれたが、優秀な人ほどちゃんと人生全体についても考えている、しっかりと。

 

そんな彼らに負けないように、いつまでも今みたいに仕事楽しいとわろてられるように、明日からもがんばろう

 

しゃかいじんいっかいめのブログ

久々に自分のブログをみた。 

なんか半年前はblindタッチもできへんかったのに、今では慣れた手つきでできるようになったもんや。

 

 

しかし、昔の思いを書き残しておくことは大事やね。

久々に今日このブログを読み返して、そんなこと考えてたなと思わせることがいっぱいあった。

 

 

なんか東京来てかしこぶってたよな、俺。

それっぽくエリートに見せたくて、どこか自分を捨て切れ編くて、でも、営業したら壱番屋と思てたし、お客さんに恵まれてそこそこ売れたりしたけど、ソフトバンクの時みたいにナレッジ化したロトもおもわんかったなあんま。

 

でも最近、マーケットとかの情報をナレッジ化しようとしているし、やっぱそこの構造化して誰でもできるようにするというところは強みでもあり、習慣であるのかもしrてない。

 

 

俺は今ものすごく情けないと感じた。大学4回のほうがいちばんきあいが入ってた。最近はクールぶってただけかもしれやん。でも、俺が結果を出せるときはいつだってむちゃくちゃがむしゃらな時」。負けたない、ぼこぼこにしたいと思たとき、単純に周りを尊敬できるとき。

 

そういう意味では最近周りを尊敬できるようになってきたので、またギアが一段上がりそうや」、。

 

なんかようやく毎日思い切りぶつかれるものができてきた。

 

やったる、負けへん。必ず強い男になったる。

 

 

働く喜び

いや、これ本当に就活の時にずーーーーと考えてたけど、やっぱいざ契約社員とはいえ働いてみてはじめてわかるよな。

 

 

 

これは人によると思うけど、俺は間違いなく2つのことが働く楽しさにつながってると思う。

 

 

 

一つは明確なショートゴールを設定できること。

 

 

例えば今日は何件を獲得したいからこうする。これをこうすればこの案件はとれたなど、ショートゴールを作ればそれに対するプロセスも見えてくる。

 

 

俺はどっちかというとすっごい先から逆算するのは苦手。

むしろ方角だけ決めておいて、あとはその方向を向いているショートゴールを設定して着実にこなしていくだけ。

 

 

 

そのほうが幅ができると思うし、柔軟性にもつながってくると思う。

 

 

だって、10年後こうなりたいから一年後にはこうして・・・・・・ずっと詰めてったら1個しかなくなるやん。

 

 

大体こうなるって決めてじゃあこれやって直感でおもてそれをやり抜いたらええと思う。

 

 

人間って1秒で決断したことと5分かけたことってあんま変わらんらしいしな。

これはビビッと来た時に限るかもやけど。わら

 

 

 

二つ目はたくさん考えることができる環境。

 

 

 

その目標のために何をすべきか、10年後の自分の目標のために何をすべきか、pdcaを考え抜く瞬間

 

 

 

やっぱり考えて試して結果を知れるのは楽しい。

 

8割悔しい結果やからこそ、2割がほんとにうれしい。

 

 

 

本田もプロサッカー選手やのにあそこまでしてる。

 

 

文系の俺らがそれに負けてたらあかんやろ。

 

 

下見たらなんぼでもおるけど、上にも限りなくおる。

 

 

 

やるからにはてっぺんを抜くしかない

 

 

 

以上

目標設定

人生においてどの時代が一番充実していたかと聞かれると、やはり高校野球をしていたころと答えてしまう。

 

 

大学受験、留学、訪問販売などこれらも死ぬほど頑張ったし打ち込んだ。

 

 

ただ高校野球には勝てない。

 

これらの差は2点あると考える。

 

 

1つは一人かチームか。

 

やはり苦楽を共にする仲間がいる高校野球と一人でする大学受験、留学、訪問販売では異なってくるだろう。

 

 

もう一つが、目標の明確度。

 

 

 

明らかに甲子園出場というのはわかりやすい目標であった。

 

 

 

 

 

 

では、これから充実していくために目標を明確化させることが最優先となってくるだろう。

 

 

 

 

ここでは2つ挙げる。

 

 

 

一つはソフトバンクで契約数1位をとる。

 

 

 

このために2つを取り組む。

 

一つは徹底した商材に対する勉強。

 

もう一つが、成功、失敗の要因を分析し、マニュアルを作れるまでにしておく。

 

 

 

 

もう一つは、3月から2週間海外に住む。

 

 

 

このために賞金付きの英語プレゼン大会に参加する。

 

 

もちろんただ参加するのではなく、1位となって100万円を手に入れる。

 

 

 

 

そうすれば、アメリカを見に行くことができる。

 

 

 

かつて、ヨーロッパとアメリカに行けば世界一周と言われた時代もあった。

 

 

学生の間に、普通じゃいけない他の先進国に行っておくことは自分にとってこれとない経験となるだろう。

 

 

 

 

これには必ずサイモンの協力を仰ぐ必要があるだろう。

 

 

 

だから、卒業論文を早めに終わらせておく必要がある。

 

 

 

まとめると、大きく2点を頑張る。

 

 

一つは卒業論文の早期執筆終了。

 

 

もう一つは、課題のテーマに対する研究。

 

 

 

 

 

個人的に読書もしたいし、遊びたいし、本当に忙しい毎日。

 

 

 

ただ、確実に充実に向かっていく。

 

 

 

 

販売の仕事、プレゼン大会

 

 

 

この2本の柱で、頑張っていこう。

 

 

P.S

 

その後いろいろなビジネスコンテストのやつを見てたらすごく面白い一言が

 

mycampus.jp

 

みなさん、UX とCXの違いってご存知ですか。UXという言葉は最近の流行りだったんですが、最近ではCXという観点が注目されている。UXはピュアなクリエイティブな観点からユーザービリティーの向上やUIをどう変えるべきかなど、デザインの観点から考えるわけなんですが、CXはビジネスコンテキストから考えます。Customer Experience、商品やサービスを利用する顧客はどういったExperience(経験)を求めているんだろうかという顧客視点で考えるのがCXです。
アクセンチュアアインシュタインの公式に則って、E >MC2 (エムシースクエア)という考えがあります。MはMarketing Cはcontents とCommerce。そしてこれより大事なのがEのExperienceという考え方。つまり、マーケティングや商品の前に、顧客体験を大事にするよう我々のビジネスもシフトしています。顧客はどういうところに不便があるのか、どういうシチュエーションなのか、機会なのか、条件なのかを考える事が今後益々重要になっていくでしょう。”

 

 

なかなか更新できずにいた。

 

 

 

今日読み続けていた「ビジネスマンの父より息子に送る30通の手紙」という本を読み切った。

 

 

 

一昔前にベストセラーになったようだが、本当に素晴らしい名著であった。

 

 

全体を通して言えるのはユーモアと父から息子への愛がすごいということ。

 

そしてそれがまるで自分を息子として語りかけてくれるように錯覚させる。

 

 

 

 

細かく言うと

 

 

挑戦し続けること。本当の成功者はみな失敗から学びを得られる人間である。

 

 

周りは自分より優秀な人間で囲むべきである。人というのは周りから影響を受けるものである。だから、学びたいものを持っている人の近くにいることが大事である。

 

息子が1年間の休学をしようとするとき、それは学業からの逃げであると説き、1年間無償で行くか、父親の提示する期間に親父が全額負担していくかのどちらかにしろ。

 

 

どれだけの責任を果たせるかで成功の度合いは決まる。

 

 

人生は上り坂の戦いである。一つの問題を解決すればすぐに次が来る。そして怠けた分は必ず後で帰ってくる。

 

 

「バカをさらけ出すよりも黙っていてバカだと思われるほうにいい」1オンスしゃべるために1ポンド黙る。常に人の話を聞く量を自分がしゃべる量よりも多くしろということである。そのほうが客筋にはより信頼できると思われる。

 

 

 

企業家に必要なもの。客の求めるものが分かる。自分の信念を貫き通す。自分の犯す危険の大きさを正しく推測できる。

 

 

幸福とは何かをすることである。人生においてこれがしたいと思えることがなくなったときに人は幸福を失う。

 

 

 

優れた指導者はそのメンバー間、そしてその組織外と組織をつなぐ、そういった人間である。つなげてつなげて自然とチェーンを作れる人。そして大胆に物事を決めきれる人である。

 

 

「生きがいになるほど楽しいことをさせてもらう前には必ず苦しいことを乗り越えなければならない。これは人生の常である。」

 

 

エピクテートス(BC50-120)「宴席でのマナーを守るように人生においてのマナーを守ることを忘れてはならない。自分の料理がくるまでまつ。消して早く欲しがろうとしない。一人分だけとる。子供についても、嫁についても、仕事についても同じである。

 

 

 

そして著者は全体を通じて訴えている大きなメッセージが二つ

 

「準備を怠るな。分からないことがあればまず調べて取り掛かるように」

 

「適切な人間を配置しろ。その人が本当にその地位、仕事がベストなのか熟考しろ。」

 

 

この二つのメッセージがメインであったように感じる。

 

 

お金の使い方などで、小金を管理できればおのずと大金は管理できるという教えはまsに自分に言われているようだった。

 

 

何せ小金に気を留めず大金を失ってきたから。

 

 

お金は信頼を表すようにも思う。お金をきちんと扱えないと融資も受けることができない。

 

 

 

今は派遣でひーひー言いながら、そしてこれからは週5回の固定の契約社員として働くのも含めて、本当に社会人になろうとしている。

 

 

 

周りは、とゆーかサークルのみんなはまだ学生感覚で物事を楽しんでいる。

 

正直うらやましいし、蚊帳の外になった感じがする。。。。

 

ただ、この本を読んだことで改めて気を引き締めることができた。

 

 

FBではフィリピンに留学中の友人がどうやらクラスで1番を取ったらしい。そんな頑張る友人を持ちながら「自分は大学生だから」などと言って遊んでいてよいのだろうかと思ってしまう。

 

 

先の著者の言葉にもあるように「本当に楽しいことの前にはすごい苦労がある。」

 

 

だから今は4月からの楽しいことのために今苦労をする時だ。

 

 

ここでウォード氏のように偉人の名言を乗せれるだけの教養があればいいのだが、それは10年後の自分に期待して、その名言を集めるべく読書に耽ろう。

どもども

 

 

 

昨日は高校からの友達と宅のみで語ってきた。

 

 

 

お互いこの春から東京のベンチャー企業に行くわけなんやけど、そいつとはタイプは異なるけど芯がすごい似てるとこあると感じてる。

 

 

おたがいすごい上昇志向高いねんな。

 

 

 

あっちはしっかりとさらに社会人と話ししたりして知識を深めようとしてた。

 

 

俺も決まってから生活のほうをどうするかっていう具体的なプランを立てることに必死で新たに社会人と語るチャンスをつかみに行ってなかったなと反省やわ。

 

 

 

ここで昨日の学び、というかこれからしていこうと思うのが、目標設定とそのプロセスを立てること。一日単位ですべきことを把握して行っていく。当たり前のことやけどこれをちゃんとしていこうと思う。

 

 

具体的にはまず、2月1日になりたい自分を決めよう。

 

 

 

6パックの腹筋とAI、人材、ビジネスに多少詳しく100万の貯金がある人

 

 

 

 

これになろう。

 

 

 

となれば、すべきことは逆算されて出てくる。

 

 

しかし、牛乳を飲んだために急激な眠気が。。。。

 

 

アディオス

I just a little girl wondering in middle life

 

 

 

マニーボールの中で主人公のビリーの娘が歌う曲の歌詞の最初です。

 

 

野球をやってたからより入り込めたかも知れへんけどマニーボールは最高の映画の一つです。

 

 

 

何か新しいことに挑戦するときは必ず周囲の反発はある。

 

 

でも、これと信じたら結果を出すまでやり続ける。継続し続ける。

 

 

 

経営者は時に厳しい判断を行わなければなりません、。

 

 

ただ、そこには成功するビジョンとそこにかける思い、そしてすべての責任を自分で撮るという覚悟。

 

 

 

自分たちも自分の人生の経営者だと思う。

 

 

 

この映画のいいところはまずピーターの才能を見出し仲間にしたこと。

 

 

偏見もなく面白いことに食らいつく。

 

 

 

時には経営の厳しさを教えるビリー。

 

 

どこまでも勝ちにこだわるビリー。

 

 

 

 

オックスフォード大学プロ野球選手かで、金に目がくらんでプロを選んだビリー。

 

 

そして「こっちを選んで正解だったのか」という迷いが選手としての失敗を招いた。

 

 

 

そして最後は1250万ドルというGM史上最高金額のオファーを断りアスレチックスにのこった。

 

 

 

この時の一言が「もう目先の金で何かを決めないと心に誓った」

 

そしてピーターの一言が一番刺さった。

 

 

「the money itself is not matter. But the money shows your value.」

 

 

多額のオファーは正直うれしい。

 

 

 

ただこの言葉にこれまでお金にとらわれてきた自分だけど、大手に入ってただただお金をもらう生活にどこか違和感を感じた理由であろう。

 

 

 

「金持ちになりたいわけではない。ただ、それだけの高額の価値がある人間になりたい。」

 

 

 

これだと思う。

 

 

 

ここから社会人になるにあたってそこだけは忘れないようにしたい。

 

 

「世界一の金持ち」じゃなくて「世界一の金額を払いたくなるような男」

 

 

これになる。

 

 

 

社会人としてまずは自分が自己実現していけるようにやっていくしかない。

 

 

 

 

 

 

 

にしても映画はやっぱりいいなあ。