【目指す姿を具体化する】何をやって何をやらないのか
どもども。
今転職活動をやってみて、もう少し、自分のことが見えてきた。
今回の転職理由の根本にあるネガティブな話を掘り下げたい。
①労働時間が長すぎる。
⇒これは前回も気づいていた。彼女を作るための時間や友人と遊ぶ時間。ボーとする時間。これは確保したい
②会社の将来に対して、勝ち目が見えない。
⇒競合サービスがかなり強くなる中、勝ち目が見えなくなった。明確に5月の僕たちのサービスが他社に負けていた感覚。このままだと勝てないなーと感じた。
ここは逃げていた。
③将来的にもこのままだと、更に労働時間は長くなり、しかもしんどくなる未来しか見えなかった。
⇒上司とも腹を割って話せず、上記のような現状を変えるのではなく逃げていた。対話もせず、これはもうだめだと完全にあきらめてしまっていた。
正直、僕の尊敬する上司が僕のことを市場の上位10%であると評価してくれていたことは知らなかった。
自分は、勝手にもうしんどいなと思い、逃げようとしていた。
凡人になろうとしていた。
でも、自分の心は普通になりたくない。との思いが強かった。
普通じゃない自分に憧れてたし、そこに向けて進みたい。でも、自分の中でこの先しんどくなる自分に対して、覚悟が持ててなかった。
でも、更に上に上がればよりしんどくなるとの思想は、キングダムで武功を上げ続ければいつか大将軍になれるという「個として成果を上げ続けることが最後トップになる」との思想でしかなかった。
ここを変えてくれたのは、マイボスの僕への期待値だった。
「仮に2億を4人のメンバーで達成することを求められる。他メンバーが3000万しか売る力がない時に、自分が11000万をうるのではなく、他メンバーを5000万うれるようして、自分は5000万だけ売る男。この各メンバーの限界を3000万から5000万円にのばせるためにいろいろ教えたり、資料を作ったりということが出来れば、自分の価値はものすごく高まる。個人で売れるのは知っている。あとは周りにどう売ってもらうのかを考えないといけない。」
僕はこれを「資本主義の勝者への道筋」だと感じた。
資本主義は労働者に厳しい。
安定と引き換えに、搾取される。
だから、本当に金を持っている人は「株」や「経営者」「土地」など、自分以外に働かせて利益を得るとの形をとっている。
この本質は大学の時から気付いていたが、改めてここなんだと認識できた。
だから、今、こんな目標を立てたい。
人生の目標
資本主義を攻略したい。王道なやり方で。
そして、自分自身の人生を謳歌したい
ありたい姿
日本のビジネス力を底上げする漢。
特にトップラインを立てる力を増やし、それをできる人材を増やすことでそこを成し遂げる
読む必要はないかもしれないが、北野さんの「凡人を殺す凡人」でもあったところで行くと、間違いなく自分は「凡人×秀才の最強の実行者」として活躍する人材なんだろうなと。
どうありたいか。
これを突き詰めていったとき、やはり一つ出てくるのは
”何者かでありたい!普通じゃいやだ!!”との気持ち。
馬鹿にされたくないし、彼女は欲しいし、お金は欲しいし、そこそこの安定とバランス感のある生活。。。
普通はすごくいい。
でも、俺の中では80点の人生にしか見えない。
そこで落ち着いた瞬間、80点にしかなれない。
途中経過は20点でも、もしかしたら生涯かけても20点かもしれないけど、いつでも「100点」は取れる可能性のある人生を送っていたい。
まとめると、、、
モチベーションの根源
何者かでありたい!普通じゃいやだ!!
もう少し具体的な何者かとは
・年収1億円
・企業の経営陣クラス
・何かよくつかわれるサービスの生みの親として、雑誌・メディアに取材される。
なぜ”何者”かになりたいのか
しょせん関大卒、小中高と公立出身で野球部でもレギュラーでないときも多い。
女にもあまりモテなかった。顔も別にイケメンじゃない。背も高くない。
本当に40-60点ばかりの平凡な自分だからこそ、”何者”かになれると証明して次世代の希望となりたい。
そのための戦略は?
普通じゃない選択を続ける。そして継続できるように「土日」だけは休む。必ず。
450時間/月などを働いて見えた、やはり休まないと結果としての生産性は落ちる。
判断軸は
これは一般的に見てマジョリティーとなる決断をしているのか?マイノリティな決断をしているのか?
一点の曇りもなく、必ず何者かになって見せる