読書感想【多動力】
マンガ版ですが多動力を読んでの感想。
感銘を受けたポイント
①自身がワクワクしない仕事はアウトソーシング
→ワクワクすることだけに集中する
②恥をかいた分だけ自由になれる
③人生に目的なんてない。今を一番楽しく生きて入ればそれでOK
①、②に関しては新たな概念。③に関しては思い出したが近いかなって感じ。
①に関して、ほんまにワクワクしない経費精算とか、今でも面白くないなーと思う事務作業がかなりあり、これは完全にアウトソースしようと決意しました。
だってほんまに面白くないもん。
①へのネクストアクションは、経費精算をインターンの子に5000円の成果報酬でやってもらうことに決定。
もったいないと思ったら、自分の時間がその価値がないということなので。
そこは自意識過剰に、自分の時間の価値が高いと信じよう
②に関して、ほんとに自分はいつもただのお利巧さんだなと思う。
特に会社に入ってから「できる奴」と思われたいがために、この部分はすごく隠してきた。
すぐ賢そうなそれなりのことを言ってしまっている。
取締役にも言われた「愛すべきアホ」にもっとなろう。
ということで、え、そんなンしてたんってことでいうとグロービスの単科生として大学院生を始めることをブログ化してこれをもって個人ブログを書き始めることを②のネクストアクションとしよう。
③に関しては、常々小さいころからずっと言ってたことやのに、すっかり忘れてた。
なんか就活とかそういう機会でどんどん自分のことを忘れていってた。
そやんな。ついつい今の課題とか分析したりとか、おもんないことばっかして、自分なりに無理やり目標立ててたけど、まあ、毎日おもろかったらそれでええわな。
③のネクストアクションは、「自分の人生の目標はないし目的もない。ただ、今が楽しければそれでいい。そして今楽しいのは○○だから○○をする」
と常にいえることとしよう。
今だとマーケティングとかをしっかり学ぶってことが本当に楽しいし、その学びを仕事、ビジネスに生かして、うまくいきたい。
うまくいくっていう漠然とした言葉はあえてチョイス。
だって、クライアントの人が採用に成功したってことも俺にとってはうまくいった仕事になるし、managementができたとすればうまいこと言ったやし、予算を達成すればそれもうまいこと言ったやし。
定量目標も大事やけど、ここはあえて余白を残しておきたい。
さ、今から一番おもろいと思っている「プロフェッショナル原論」を読破しよう。