目標

タイトルがすごくぼんやりしておりますが。。。

 

 

 

目標。

 

 

どうなりたいかですよね。

 

 

 

 

今日も帰り道に、ついに学部の仲いい友人の中で内定先がないのが私だけになりました。

 

 

今日内定とった人には本当におめでとうと伝えたい。

 

 

 

 

 

そしてその瞬間ものすごく不安になりました。

 

 

 

でも、不思議とその人も落ちとけばって一ミリも思わなかったんですよね。

 

 

 

 

今までの自分ならそう思いかねない。

 

 

 

 

 

 

ここで私は気づきました。

 

 

 

 

これからどうなるんだろう、自分だけ負け組だ。。。。

 

なんて思いは実は勘違いで、できない自分、次の仕事に打ち込めない(だって次の仕事が何かわからないから)、そんな自分がいやで裏切られた気がしていたんです。

 

 

 

 

恩師である高校野球の監督に言われたことがあります。

 

「不安な気持ちは、自分はこれぐらいできるという自分自身への期待を裏切りたくないから生まれるねん。やから、その時点で自分のしたいことは見えているはずや!!」

 

 

 

つまり、ぼくは自分自身にすごく期待しています。

 

 

 

おそらく、就活の頂点(と勝手に思い込んでいた)総合商社に内定する自分を期待していました。でもダメでした。

 

 

 

本当にしたいことって誰にも負けたくないんですよね。

 

で、これってすべてにおいて勝ちたいのかなと。

 

 

 

 

何で勝ったら格好いいんだろうと考えたときに、何かの分野では負けたくない(高校野球でムードメーカーとしての役割と代打での強さは絶対に誰にも負けない自信があった)=スペシャリスト志向

 

金がほしい(友達は多いが、その友達と飲みに行きたくてもお金がなくてのみに行けないなんてことがしょっちゅうあるから。)

 

 

誇りをもって生きている(自分は本当にいいことをしているんだという自負=ベストな提案を出せる営業=会社的な縛りがない)

 

 

 

人と携わり続けている仕事。

 

 

自分の情熱を伝える才能を生かして、相手を納得させたい、動かしたい。

 

 

 

 

となると見えてきました。

 

 

 

・売り上げNO1

・お客様にベストの提案を出せる営業

スペシャリスト

・縛りがない=独立系、無系商材、なにかスペシャリストになれる職業

・お客さんが向こうからくるのではなく自分が持っていくからこそ買ってもらう、提案を飲んでもらう。(不動産NG)

 

YES・・・・証券、商社、不動産販売、何かNO1の技術持ってるメーカー、(NO1の技術なら、生かし方次第では必ずお客様のためになるはずと考える。)、生保、

 

 

 

 

 

NG・・・どっかの子会社、損保(代理店営業のため、直接自分が案件を取りに言ったりはしない)、コンサル(受注した案件に対してベストなソリューションを打ち立てていくから)、広告代理店

 

 

 

会社選びの軸は成長できる環境

 

 

成長できる環境とは

 

 

・若手から仕事を任してもらえる(訪問販売の経験、そして高校野球で試合に出ることの大事さ、現場に立つことの大事さを学んだことから、いかに早く現場に出させてくれるか)

 

・結果に厳しい(ただただ数字だけではないが、いいプロセスがあってのいい結果。プロセス、結果ともに求めてもらえる環境)

 

 

 

 

 

なななな、なんと見えてきたぞ。

 

 

 

 

 

これだよこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対同期より早く仕事を任されて友達に会った時も金額はどうであれ一番任される男、そして結果を出す男。

 

 

 

 

 

 

かっくいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんでもって、一番稼いでるのに一番お客のことを思えているとかかっこよすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おごらず、さらに上を目指して追い込み続ける。

 

 

 

 

 

かっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

理想の大人やん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金だけ求めるからくそみたいな企業とかうまれんねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あほみたいにまっすぐな奴がちゃんと笑える未来を作ったんねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前が向けてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺という商品を最大化する。

 

 

 

 

以上。