自分の資源
クリストテンセン氏の「イノヴェーション・オブ・ライフ」が非常に面白く影響を受けまくりの今日この頃でございます。
自分の人生の目的は何なのか、この旅の最終到着ポイントに達した時のありたい像「自画像」を持てているのか?
なかなか明確化できていないですが、これは、別に今すぐできる必要はないとも思いつつ、常にアップグレードされうるものかと思いますので、日々考えて、このような文章に残していきたい。
どう他人に記憶されたいのかも非常に大事かなと。
今のところ外せないのは
・誰よりも自由であり、すべての意思決定を自分でできている人。
・世の中のまだ価値を見出されていない素敵なものをみんなに伝えれる人。
・一緒にいるとワクワクする人
細分化していくと
>>誰よりも自由であり、すべての意思決定を自分でできている人。
自由とは、明治時代に福沢諭吉によって訳され作成された言葉だが、freedomとlibertyの二つの要素を含み、この二つはややニュアンスが異なる。
(以下、wikipediaより引用:自由 - Wikipedia)
フリーは古英語の「frēo」に由来する。これは古インドヨーロッパ語の「prijos」や「prēy-」、あるいは古ドイツ語の「frijaz」に起源をもち「好む、愛」の意味を持つ。北欧神話のフレイ、フレイヤも同じ語源による。古アイルランド語の「ríar」はウェールズ語の「rhydd」と対応し現在の英語の「free(自由な)」に直接対応している。古代ギリシア語では「πρᾶος(praos, 温和で、優しい)」[2]。気ままさや傲慢さが含意される場合がある。
一方でリバティはラテン語「liber」の「社会的・政治的に制約されていない」「負債を負っていない」という意味から、英語の「liberal(形:自由な)」や「liberty(名:自由)」の語源となった。自由主義の「liberalism」はこれによる。また「liberate(動:解放する)」、「liberator(名:解放者)」、「liberation(名:解放)」も同じ語源による[3]。こちらでは自由の消極的側面 (しなくてよい)が強調される。「liber」は古英語に入り「leod」となり、こちらは「leader」の語源とされている
つまり、freedomとは僕なりに「愛」という要素が入ってくる。libertyは「(負の環境からの)解放」と解釈し、libertyは「マイナスから0」、freedomは「0からプラス」との意味合いの違いがあると感じており、マズローの5段階欲求的に話すのであれば、libertyよりもfreedomが上位概念にある。
なので、ここで最終的になりたい「自由」とはfreedomとの意であり、ただ、自由にしているだけではなく、その選択に対し、愛がないといけないのです。
だから、愛する職についている、愛する目的の為に意思決定できる、愛する土地に住んでいる、愛する人と一緒にいる。そのことが僕にとっての自由であり、その実現を拒む経済的制約や愛する人に会えていない制約などからの解放(liberty)をまずは成さないといけない。まだ、僕はこのlibertyを手に入れるために動かないといけないかもしれない。
>>世の中のまだ価値を見出されていない素敵なものをみんなに伝えれる人。
過去を振り返っても、自分が価値があると思ったものをみんなに発信し続け、その価値に気づいてもらうことが多かった。
例えばイギリスにて知ったパーティーやくつろぐ空間における音楽という新たな魅力を、まだそれを認知していない日本に持ち込み、みんな(周りの友人だけだが)に根付かすことができた。
高校野球のランコーだって、誰も最初は価値があるとは思っていなかった。
しかし、価値があると思ってやり続けることでなぜか本当に価値あるものになった。
ここには自分の大きな資源である
・ポジティブ
・決断できる、やり抜ける力
が、関係していると思う。
そして、ストレングスファインダーでやってみた自分の資質が
・ポジティブ
・社交性
・コミュニケーション
・最上思考
・アレンジ
であり、影響力の強みが非常に大きいことがブログを書いていて気付いた。
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となると、自分の資質が一番近しい人が「サイモン・クーパー氏(リッツ・カールトン社長」である可能性が非常に高い可能性が出てきた。
彼も既にあった高級ホテルのリッツカールトンを絶対的な高級ブランドに成り上げた人である。
もしかしたら、そのような資質が自分の中でもあると感じており、この資質を最大限発揮した先に待っている姿が「世の中のまだ価値を見出されていない素敵なものをみんなに伝えれる人」なのかもしれないし、そのことが自分の人生のミッションかもしれない。
だからこそ未知の世界へ飛び込むことを恐れるどころか、むしろ喜んで飛び込んでみる性格はここからか?
>>一緒にいるとワクワクする人
これはまだまだ言語化できていないが、それだけエネルギッシュで大きな正の力を出している人になりたいとの意である。
うーん、まだまだうまくはまとまっていないが、書いていく中で新たな広がりが出てきたので良しとしよう。